特長
新設のMPOリンク、アグリケーション、MPOカセットのテストが正確に効率的に可能です。作業効率が4倍になります。
リモート側に光源アダプタ、メイン側にパワーメータアダプタとして、12心MPOトランクケーブルの自動試験を5秒で実施します。これによって、作業効率は飛躍的に上昇し、従来の4倍となります。
測定対象はチャネルマップ(極性)、パワー(dBm)、ロス、マルチモードタイプ、850nm対応です。
また、MTPからの単心LC/SCロス試験にも対応しています。
製品について
- MPO/MTP試験がワイヤーエキスパートWX-4500で可能。
MPO試験はリモートユニットに光源アダプタを接続し、メインユニットにパワーメータアダプタを接続
- MPO/MTP自動試験時間は5秒以内
- 12心までのファイバ選択可能
- 詳細なテスト結果:シングルファイバ試験とメタルケーブル試験の完璧なレポート
- MPO/MTP-LC/SC(装置のインターフェース部) リンク試験
- MPOからLCまでのロス試験
- MPOから各ファイバまでの接続試験
- MPO上の現用ファイバ数を設定可能。8心を含む試験ファイバの選択が可能
- コネクタタイプの自動認識(A,B,C,カスタム)
- パワーレベルとロス表示
- テスト結果 8,000件保存可能
- *MPO(MM)は光源が安定するまで5分かかります