パッシブ製品
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- カテゴリ 情報通信
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- メーカー 住友電気工業
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リース可能製品 -
オンライン
商談対象
ラインナップ
- WDMフィルタ
- 光ファイバカプラ
- 導波路スプリッタ(1×Nスプリッタ)
概要/特徴
光信号を合分波または分岐する光ファイバカプラやスプリッタモジュール、特定の波長の光を選択的に合分岐させる光フィルタ、映像信号と通信信号を合分波させるWDMフィルタなどをご提供いたします。
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特徴 1光ファイバカプラと導波路スプリッタの構造について
右図のように光ファイバの束を熔融接合したものです。
入力された光は接合部で2等分または4等分に分岐され、各ポートより出力されます。
光ファイバカプラは、分岐数が少ない場合、製法が比較的単純であるため、2分岐または4分岐として最適です。
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特徴 2
右図のように導波路に光ファイバを接合したものです。
板状ガラスの導波路にはY字型に枝分かれしていく光回路(光の通り道)が設けられており、その部分を光が通過するごとに分岐され、各ポートより8〜64等分されて出力されます。
コンパクトなサイズで多くの光回路を構成できるため、分岐数の多い8分岐〜64分岐として最適です。
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WDMフィルタ
- 1310nm、1490nmのデータ信号光と1550nmの映像信号光を、低挿入損失かつ高アイソレーションで合分波することができます。
- 高信頼性設計により、−40〜+85℃の温度範囲で使用可能です。
- PON(Passive Optical Network)、FTTH(Fiber To The Home)、CATV&ITVシステムなどに幅広く使用いただけます。
- コネクタ付タイプもございます。お問い合わせください。
- 光監視用途など、異なる波長の合分波も可能です。詳しくはお問い合わせください。
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光ファイバカプラ
- 広帯域
- 小型
- 高信頼性
- Telcordia GR-1209/1221対応
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導波路スプリッタ(1×Nスプリッタ)
- 広帯域
- 1×8〜1×64分岐までのラインナップ
- 高信頼性
- Telcordia GR-1209/1221対応
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