Photom 光パワーメータ
ラインナップ
- MiNi 211B 標準パワー
- MiNi 219 高出力パワー
- MiNi 216 ブザー音機能付
- MiNi 212B 1650nm波長対応
- MiNi 213B 1625nm波長対応
- 多機能モデル 205A 短波長用
- 多機能モデル 215 長波長用
-
MiNi 211B 標準パワー
- 世界最小、最軽量を実現(Miniシリーズ共通)
- E-PON, B-PON, ファイバ監視に最適
- FA、LAN、FTTH用 校正波長 850nm、1310nm、1490nm、1550nm
- ダイナミックレンジ75dB
- 高速A/D採用でハイスピード計測
- 単三サイズ電池1本で、約160時間測定 (アルカリ電池、連続使用時)
- 10分後オートパワーオフ
- 自動オフセット補正機能付き

-
MiNi 219 高出力パワー
- 世界最小、最軽量を実現(Miniシリーズ共通)
- FTTH/LAN用 4波長測定:850/1310/1490/1550nm
- 高出力+25dBmまで測定可能
- 低反射受光部で開放保護付EDFAを直接測定
- 高分解能0.01dB
- PCフェルール受光部で清掃が容易
- 相対値測定(REL、dB)機能
- 自動オフセット補正(ZERO SET)機能
- 単三サイズ電池1本で、約160時間測定(アルカリ電池、連続使用時)
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MiNi 216 ブザー音機能付
- 世界最小、最軽量を実現(Miniシリーズ共通)
- FTTH保守工事、光部品の検査判定に最適
- 離れた場所でも受光レベルをブザー音で確認
- トランシーバを使えば遠隔地でも受光レベルが確認可能
- 判定レベルは自由に設定可能
- FTTH波長 1310nm, 1490nm, 1550nm測定
- 高分解能0.01dB
- 単三アルカリ電池1本で約160時間測定
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MiNi 212B 1650nm波長対応
- 世界最小、最軽量を実現(Miniシリーズ共通)
- E-PON, B-PON, ファイバ監視に最適
- 校正波長 212B:1310nm,、1490nm、1550nm、 1650nm
- 相対値測定(REL、dB)機能
- ダイナミックレンジ 75dB
- 高速A/D採用でハイスピード計測
- 単三サイズ電池一本で約50時間測定
- 10分後オートパワーオフ機能
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MiNi 213B 1625nm波長対応
- 世界最小、最軽量を実現(Miniシリーズ共通)
- E-PON, B-PON, ファイバ監視に最適
- 校正波長 213B:1310nm,、1490nm、1550nm、 1625nm
- 相対値測定(REL、dB)機能
- ダイナミックレンジ 75dB
- 高速A/D採用でハイスピード計測
- 単三サイズ電池一本で約50時間測定
- 10分後オートパワーオフ機能
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多機能モデル 205A 短波長用
- POFファイバー測定に最適な短波長測定モデル
- 多機能測定
- スミリンク、トスリンクなどの各種短波長光リンクに対応
- 相対値設定(REL)機能
- 自動オフセット補正(ZERO SET)機能
- アナログ出力、オート/マニュアルレンジ、データホールド機能
- 光源ユニット(別売)を内蔵してロステストセットとして使用可能
-
多機能モデル 215 長波長用
- GI & SMファイバー、長波長測定用の多機能モデル
- 相対値設定(REL)機能
- 自動オフセット補正(ZERO SET)機能
- アナログ出力、オート/マニュアルレンジ、データホールド機能
- 光源ユニット(別売)を内蔵してロステストセットとして使用可能
仕様
| 波長/品番 | 211B | 219 | 216 | 212B | 213B | 205A | 215 |
| 660nm | 〇 | ||||||
| 780nm | 〇 | ||||||
| 820nm | 〇 | ||||||
| 850nm | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
| 1300nm ※ | 〇 | ||||||
| 1310nm | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 1490nm | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| 1550nm | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 1625nm | 〇 | ||||||
| 1650nm | 〇 |
※1300nm(MM)について
ハクトロニクス創業期1990年代はGIが主流であり、その頃は光源も測定器も1300nmの呼称で統一されていました。
その後、2000年頃にSM市場が伸びるにつれ、SM用光源の波長が1310nmに近い事から、呼称をSM/GIともに1310nmに統一した流れがありました。
その流れとは異なり、光パワーメータ 215には過去の呼称であるMM/1300nmが今も残っております。波長が異なる事により、品質に影響が出るわけではございませんのでご留意ください。
